すっかり秋も終わりいよいよ冬ですね！
今日も元気にウォーキングとグルメの旅へ～
ぽかぽか陽気の中を歩いてきました。
さてさてどんな旅になったでしょ～か～！

向かうは福井県へ！
昼頃に到着～　最初は旧北陸本線廃線跡を歩きます。

北陸道の杉津PAで語部さんと合流です。いい天気！

下に見える道が旧北陸本線の廃線跡です。
しかし想像もつかんな・・・

奥に見えてるのが今話題の敦賀半島です。

さあ出発～～杉津PAから大桐駅跡まで歩きます。
所々紅葉も残ってますね

最初のトンネルは第一観音寺隧道です。
ほぉぉ～なかなか渋いのぉ～　看板が邪魔っ！
今でもこの道は生活道路として使われてます。

中はこんな感じ。
水滴が上からぽたぽたと・・・おいおい大丈夫か？？？

最初は手掘りやったらしいから驚き！

トンネルが続きます。

昔はここでスイッチバックしてました。
山の中にもかかわらず、ここは水平に造ってるらしい

北陸新幹線のトンネルの工事してました。
もう地下はがっつり掘れてるらしい

昔の線路と橋脚の上に道路を造ってます。

大桐駅跡です。D51(デゴイチ)の動力部分です。
歩いてきたトンネルはD51に合わせて造ったらしいです。
遺構を見ると昔の人の知恵や技術には毎度驚かされます。

はい次は今庄宿へ

北国街道 今庄宿は江戸時代を通じ、越前でもっとも繁栄した宿場町です。

町並みは約1kmキロメートルに及び、福井藩や加賀藩の本陣や脇本陣、問屋、そして多くの造り酒屋、旅籠が集まり、高札場もありました。

北国街道は、江戸参勤には最短路であり、越前各藩は必ずと言っていよいほど、今庄宿を利用しました。

江戸時代中期以降は、商用や京への寺参り、伊勢参りなどの旅人の宿泊が急増し今庄宿は繁忙を極めたのです。
んん～勉強になりました！

今日は福井市内のホテルで毎度好評なシングル利用です。
夜は近くの居酒屋へ！北陸の刺身美味し！酒がすすむすすむ！

はい2日目～　天気良し！気分良し！
では一乗谷朝倉氏遺跡へGO～

戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

語部さんに案内してもらいました。

復原町並みでは、塀に囲まれた重臣の屋敷が山際に並び、計画的に造られた道路をはさんで、武家屋敷や庶民の町屋が成形されていた様子がリアルに再現されています。栄華を極めた城下町の町並みをほぼ完全な姿で再現しています。

屋敷の礎石や池跡が残っています。

戦国時代の気風を漂わせる巨大な山石をふんだんに使った荒々しい石組みの庭園跡など見所がいっぱいです。
んん～昨日に続き勉強になりました！

はい次は！いよいよ～～

「魚の食い処 まつ田」さんです。
テンション上がってきたぁぁぁぁ
お目当ては「せいこ丼」
ごちゃごちゃ言いません！こんなんです！！

食べにくいせいこがにを全部味わえます。
今までアリそうで無かった食べ方ですねぇ

おいおいおい睨むでないぞおぬしよ。
安心せい、今からおいしく食してやるでのぉ

おお～そうかそうか、うれしいか～　ではいただきますぞ！

美味し！！なかなか衝撃的でした！
カニも然る事ながら、かにの出汁で炊き上げたごはんに合う！合う！合う！

「せまいせまい！！もうちょっと端よれや」と言わんばかりに・・・
今度は腕章のついたかにを食したいものよのぉ
ごちそうさまでした！！！

ほな帰ろか～～

天気もぽかぽか気持ちよく脚も口も良く動かした楽しい2日間でした！
みなさんのご協力のおかげで笑って解散できました。
ありがとうございました！！

ガイド 兼任 添乗員 兼任 今回はガイドする事なく勉強させていただきましたの係り　馬場康法