ここは知れば知る程面白い！
調度いい季節に別子銅山へ紅葉を求めてハイキングに行ってきました。
さてさてどんな旅になったでしょ～～か！！

初日は別子銅山記念館です。
歴史や当時の生活などが学べます。結構面白い！

建物は半地下構造になってます。
屋根には1万本のさつきが植えられ、名所になってます。

日本最初の山岳鉱山専用鉄道である「別子1号」の蒸気機関車が保存展示されてます。
こういうのを見ると遺構ではなく当時の現場や生活をとても見たくなります。

はい　次はあかがねミュージアムです。

さすが銅の町！銅版はりまくってます。

新居浜市の誇りである太鼓台の実物が展示されてます。

そしてお泊りはルートイン新居浜です。

シングル利用で今回は連泊するので楽ですね～。
温泉もいいですがこういうシングルプランもご好評いただいてます。

はい　2日目は旧別子のハイキング！
別子銅山華やかなりし頃の名残りが数多く点在しています。
製錬所や小学校、劇場など多い時は12,000人もの人々が暮らした一大鉱山集落の跡です。

今回は日浦登山口から歩きます。

紅葉もぼちぼち

接待館跡です。

ぼちぼちな紅葉

牛車が通った後の「わだち」です。

小学校跡です。

途中のバイオトイレがありました。
終わったら横に置いてる自転車のようなものをこぎます。
結構時間と労力のいるトイレだわ。

ダイヤモンド水です。ベンチもあり休憩には最適。
ダイヤモンドなんざ出てきません！

第一通洞跡です。
今回は最初から銅山越までは行かずにメンバーの足並みや時間を見ながら判断して手前で引き返す予定でした。

そしたらなんと1ｍぐらいの蜂の巣がぁぁ！
刺激せんかったらなんともないんやろうけど・・・
ほな戻ろか～

はい次～



煙突山です。片道約20分。
製錬所跡ですが今は煙突だけが残ってます。
地元の人のお散歩コースです。

はい　最終日！
今日は別子銅山の端出場エリアと東平エリアの散策です。

まずはマイントピア別子から鉱山鉄道に乗り観光坑道へ。

当時の模様が再現されてます。

端出場エリアでは多くの遺構が見れます。

んん～すばらし～

冬桜も咲いてました。

次は東平エリアへ！ガイド付きの定期観光バスに乗っていきます。
東洋のマチュピチュで案内され、パンフレットなどに出て来るのが東平エリアです。

当時の写真と見比べてみたり話を聞くといい事も悪い事もあって現在があるんやなと思いました。

皆さんのご協力のおかげで無事終える事が出来ました！
天気もぼちぼち楽しかったです。ありがとうございました。

現地ガイド　新居浜観光協会ガイドの会　会長 石川潔さん
ガイド 兼任 添乗員 兼任 声がガラガラでご迷惑おかけしましたの係り　馬場康法
ドライバー　スルメの好きな　堀祐希